乳がん温存術後の放射線省略について

person40代/女性 -

左非浸潤癌の手術後の病理診断が出て、乳腺症が強く、5mmスライスの断面にがんはみられなかったとの結果でした。考えられることとしては針生検である程度とりきれていた?調べていない5mmの間にがんがある?とのことです。術前腫瘍計7mm程度で5cmぐらいは切除しました。
主治医からは放射線は95%勧めないと言われています。本当に省略していいものか、本当にがんが取れきれている確証もなくモヤモヤしています。

最初のクリニックで右乳房に血性乳頭分泌があり、バコラ生検では乳腺症との診断で、ついでにコアニードル生検をした左乳房にがんが見つかりました。左右共腫瘍の広がりが3~4cmあり、右は乳腺症とのことで経過観察となり、左は全摘、再建の方向で考えていたのですが、広がり診断で行ったマンモトームで刺した所は全て乳腺症との診断で、温存術が可能とのことで手術を行いました。

結果的にたまたま刺した所にがんがあって早期に手術できたことはラッキーでしたが、腫瘍が複数あり、調べていない所にがんが潜んでいる可能性もなくはないのかな…と思い危惧しています。

病院の方針で手術で取りきれたと判断した場合、放射線は省略するそうです。
温存術の標準治療として放射線はセットでするというのを聞くとこのまま経過観察のいいのか?でも腫瘍が小さくて(5mm以下?)ホルモン剤が聞くタイプ、おとなしいタイプのがんと言われているので、このまま経過観察でいいのかなと思ったり、どうしたものか悩んでいます。

主治医が言うには放射線をしてもがんができないわけではない。放射線をしたら皮膚が延びなくなるからシリコンでの再建は難しくなると言います。
予防の為に右側に放射線をかけないでしょ、それと同じと言います。

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