肝臓外科に該当するQ&A

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91歳の抗がん剤治療は可能でしょうか

person 70代以上/男性 -

91歳の父についての相談です。 昨年9月、十二指腸に癌(ステージ4)が見つかりましたが、腎臓の持病もあるため、外科手術も抗がん剤治療もできないと言われました。 ただ、ある病院で「エスワンタイホウ」で治療してみましょうと言うことになり、1クールやってみたのですが、残念ながらほとんど効果がなく、肝臓への転移もしているそうです。 家族としては、これ以上の治療は望まないのですが、本人はなんとかして寛解してほしいと意気込んでおり、寛解に持っていくことが生きがいになっているのです。 本人は色々調べて、「ゲムシタビン」は副作用も少ないことがわかり、次回の診察で処方してもらえるよう、医者に頼みたいようですが、おそらく断られると思います。 相談したい内容は、もしゲムシタビンを少量だけ処方してもらえるとしたら、意味があるでしょうか?もちろん少量では癌に対して効果がなく、副作用に苦しむばかりかと思いますが、家族としては本人の希望を叶えることで、満足できるのではないか、とも考えています。 あるいは何か気休めでも良いので、他に寛解の可能性が少しでもある方法はないものでしょうか? どうぞよろしくお願いします。

2人の医師が回答

PR3-ANCAは診断に有用ですか?

person 50代/女性 - 解決済み

 お世話になります。  15年前の手の外傷より手外科・膠原病腎臓内科での治療を継続し、3年前に肝障害~膵酵素上昇で消化器内科に3ヶ月入院、その後経過観察を続けています。s/o 自己免疫性肝疾患で、IgG4上昇にAIPを疑い1年前EUS-FNAも免疫染色(-)でした。  今年度は消化器内科も膠原病腎臓内科も主治医交代で、消化器内科は入院チームの先生なので経過がしっかり引き継ぎされていましたが、腎臓内科は、膠原病でもなくCr:1なら診療終了でよいと言われ、両方の診療科共診断がつけられていないままに診療終了はフォローを引き受ける医療機関がないと、消化器内科主治医と相談しているところです。膠原病腎臓内科の異常値は軽微で、Cr:1の他はANA:80~160、MMP-3:73、くらいしか抽出されません。消化器内科では直近のIgG4:303です。    今年2月に難病医療相談会の担当肝臓専門医から、診断のための項目のsuggestionを幾つか頂き、その後も前主治医が入れていなかった項目を、前回に希望してみました。  先週の消化器内科診察で、MPO-ANCAは陰性でしたが、PR3-ANCA:5.7 で、消化器内科主治医は、どうして患者がANCAを希望したのか経緯を再度確認した後、 「これは、膠原病腎臓内科の領域だから、(4週後の予約の)腎臓内科の診察で言えるか?」 と聞かれたので、診療終了といわれても言うと答えました。  疾患に特異な抗体のようですが、他疾患で上昇することはないのでしょうか?  消化器内科と膠原病腎臓内科は大学病院ですが、他にかかっている手外科、耳鼻咽喉科はそれぞれ別々の病院で、膠原病腎臓内科主治医はその病態把握にまで意識を回していただけていない(膠原病でないと)ので、お訊ねします。  PR3-ANCAが診断の鍵になる可能性はありますか?

2人の医師が回答

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