30歳男性です。
2月中旬に1週間おきに3回ほど38度を超える発熱がありました。
血液検査の結果肝臓の数値が悪く、地域の大きな病院にて3月末に精密検査を行いました。
そこでも肝臓の数値が悪く、抗ミトコンドリアm2抗体も陽性でした。
只、男性で30代ということ、肝臓の数値自体はよくなっていっていることから、経過観察となり、治療等はせず4月と5月に再度血液検査をしたところ、肝臓の数値は正常となっていました。(抗ミトコンドリアM2抗体の測定はされませんでした。)
肝臓の機能が正常になっていることから、通院は終了しました。
1原発性胆汁性胆管炎の可能性はどのくらいありますか?
2原発性胆汁性胆管炎による肝機能低下であっても、一時的に良くなることはありますか?
3現在も特に薬の処方や気をつけることなども指示されていませんが、通常の生活(飲酒含む)しても問題ありませんか?
4抗ミトコンドリア抗体が一時的に高い値になることはあるのでしょうか?
下記検査内容です。
2024/03/06
関節ビリルビン 0.98
AST 42
ALT 64
LDH 322
ALP 205
γ-GTP 138
CRP 1.01
2024/03/25
AST 32
ALT 51
LDH 220
ALP 123
γ-GTP 81
CRP 0.21
抗ミトコンドリアM2抗体 +
M2インデックス 21.3
MRI 異常なし
腹部エコー 異常なし(脾臓が11cmだったと思います)
2024/04/11
AST 26
ALT 34
LDH 182
ALP 102
γ-GTP 55
CRP 0.12
2024/05/08
AST 17
ALT 20
LDH 140
ALP 75
γ-GTP 35
CRP 0.23