胆道癌に該当するQ&A

28の女です。 ２年前から肝機能のγ-GTPがどんどん高くなっていき、今では400代あり、ALPも400代あります。 ウイルス肝炎もなく原発性胆汁性肝硬変を疑われ肝生検もしましたが異常は見当たらず減量してとだけ言われました。 気になるのがγ-GTPとALPだけ高いと胆管癌などと書いてあるのですが腹部エコーや単純CT、MRCPもしましたが胆管、胆道系に悪性腫瘍があればわかりますか？ 肝臓のことはわかっても胆系までみてるのか、腫瘍の可能性はないのか不安です……… 教えてください。

70代の父親が2ヶ月前に肝内胆管がんになりました。 その際に半分くらい肝臓に影があり胆管も潰れているということで胆道ドレナージ（内瘻）手術を3度行いました。 ですが3回とも最初だけしか良くならずもう手の施しようがないと言われ余命宣告も受けました。 黄疸を止めないことには次の治療ができないとも言われました。 2ヶ月前まで元気だったのにこんな急に余命宣告されてしまい家族全員諦めるにも諦めきれません。 何か他に方法はないのでしょうか？ また黄疸に効く食べ物や自宅療法などありましたら教えて頂きたいです。 よろしくお願いします。

70歳の父についてです。 年末黄疸が出て、胆道に詰まりがあるとのことで、通す処置をし、 その後十二指腸乳頭部癌が判明し、先日膵頭十二指腸切除術を行いました。 その後数日で、黄疸が出てまた詰まりがあるとの事で、再度開腹手術をしたようです。そちらは1時間ほどだったようです。 膵頭十二指腸切除術後の詰まりとはどのようなものですか？ 経過としては悪くはありませんか？ また治ればその通したものを取り除く必要があるとの事でした。 遠方に住んでいて、先生のお話は聞けておりませんので、本人から聞きました。 不安なので教えていただきたいです。

毎年この時期、人間ドックを受けてる父のことですが今年のドックで「胆嚢壁肥厚」、「胆嚢結石」、「胆道気腫」、「肝血管腫」、「右腎のう胞」との診断が出ました。 十数年前から「胆嚢結石(20ミリ程)」持ちで毎年指摘されてるのですが、今回初めての「胆嚢壁肥厚」が要精密検査となりCT検査(ダイナミック?)となっております。 自分なりに調べましたところ、「胆嚢癌」か「胆嚢腺筋腫」の疑いが濃いのではないかと思うのですが壁の厚さ?が10ミリ大とのことで「胆嚢癌」の疑いが強いのでは。。。と心配になりました。 本人も胆石から癌になるのでは?と心配していたようで数年前から先生にその旨を話してたらしいのですが「余り心配なさらないように。」と言われただけだそうです。 今年68歳になります。 もし、「胆嚢癌」だとしたらその年齢の進行速度はどの位になりますか? 「胆嚢癌」は癌のなかでも進行は早いのでしょうか? 10年前に「大腸癌」の既往歴もあり、やはり人間ドックで発覚してそこから癌専門病院で精密検査、結果が出るまで三ヶ月ぐらい掛かった覚えがありますので、今回も時間が掛かりその間進行してしまうのが怖いのです。 ご回答、どうぞ宜しくお願い致します。

現在、胆嚢がんの肺転移の母のことについてご相談させていただきます。 2010年8月 胆管の腫瘍による胆道の圧迫がみとめられるため、PTBDにて対処 その後は黄疸も改善されたのですが、昨年の12月ごろからまたビリルビンが6に上昇し、再度ステントの交換を主治医に相談したが、肺にも転移していて、在宅酸素をしているため、手術はできないと言われた。 抗生剤の投与で様子をみるとのことで、処方された薬(ジェニナック)で一時は改善されたが、ここ数日目や顔色に黄疸をみとめる 他の症状としては全身倦怠感・食欲不振・1日の8割ベットの上で過ごしています。起きているときの意識ははっきりしていまして、経口で食事することは可能です。 また、動作時に呼吸が苦しくなるので、自立歩行はできません。 ?在宅酸素(1〜1.25)をしている状態で、再度ドレナージはできないのか また経皮経肝胆道ドレナージはできないのか ?黄疸を軽減させる治療法はこれ以上ないのか(投薬、点滴など何でもいいです) 一日でも健やかに過ごせることができればと思ってますので、アドバイスお願いします。

胆管石の治療から胆管癌の疑いがあると言われました。 CT、MRI、PET等色々検査しましたが癌の確証は得られませんでした。 話では胆管癌は判定が難しく検査にも出にくいと言われました。 肝臓の内部としては、胆管内の壁が厚くなっており、胆道が狭くなり、 血管にも影響を受けていると言われました。 肝臓の左葉を部分切除をし、そこで生検にかけて癌であれば胆管の切除もするとのことです。 最初の病院だけでは不安だったので転院して別な病院でも受診しましたが手術方針は変わりませんでした。 正直、手術というのは不安ではありますが、 未だに自覚症状もなく、普段の生活に以上支障はありませんが、 医師としては早く手術を受けるべきという意見です。 手術を受けるべきなのか、それとも手術以外に方法がないのでしょうか？ もし、手術をせず経過観察する場合どんなリスクがあるのでしょうか？ また、手術をした場合は術後は生活にどの様な影響があるのでしょうか？ ちなみに2カ所とも医療設備の整っている大学病院です。 ある人の意見では大学病院はすぐ切りたがるだけという意見もあります。

今年の1月に60歳の父親が肝門部胆管がんと診断されました。内視鏡的胆道ドレナージにて黄疸を回避し、抗がん剤治療をしてきました。途中、黄疸再発によるステントへの入替などを経て、何とかこらえてきましたが、今回の黄疸再発では出血のリスクからステントの入替も不可能で、なす術なしと言われました。年を越せるかどうからしいです。 前置きが長くなりましたが、黄疸が回避できない場合、肝機能の低下が一つの心配だと思われますが、肝機能に良いとされるプラセンタ注射は打ってみる価値があると思われますでしょうか? 説明不足かも知れませんがアドバイスをお願いいたします。

78歳になる肝門部胆管癌の母のことで質問です。 去年の10月下旬にステージ?の癌宣告を受け、手術不可能ということで、内視鏡的胆道ドレナージをおこない、胆管に3本のチューブが入った状態です。その後、セカンドオピニオンをして、転院し、12月5日から28回の放射線治療をして、2週間に一回の通院をしています。抗がん剤の治療はしていません。主治医の説明では、チューブのつまりによる閉塞性黄疸をおこしてるいるが、チューブの交換をすることはリスクが高すぎるということです。母は、横になっていることが多いですが、まだ自分で歩くことも、食事をすることもできています。チューブの交換をする以外に減黄する方法はないのでしょうか。

私は78歳男性で、酒は一切飲みません。 肝機能関連の数値が以下のように不思議な変化をしたことにつきお尋ねしたく存じます。 2012年5月21日 γGTP：335、GOT：57、GPT：69 2014年8月6日 γGTP：60、GOT：24、GPT：24 2015年9月24日 γGTP：125、GOT：35、GPT：43 2012年にかなり高かったγGTPの数値が、何の治療も行っていないにも拘わらず2014年に一旦低下し、2015年には再度高くなっていることが見てとれます。 担当医師が４か月に一度エコーを撮ってくれますが、現在に至るまで、肝臓、胆道系関連では何の治療も行っておりません。 2014年の数値と比べて、2015年にはγGTPが急にかなり悪化し(倍以上に上がり)、GOT、GPTも悪化しておりますが、胆管癌の疑いはないでしょうか。 一般的に、γGTPの数値が上がると、胆道系（胆嚢、胆管等）や膵臓の病気が疑われると聞いており、このところ非常に気になっております。 ご教示のほど宜しくお願い申し上げます。

昨年黄疸で膵頭部腺癌が見つかりました。15mmくらいで、癌が圧迫して胆道と膵管を塞いでステントを両方に入れました。ステージは言われていないのですが、手術可能と判断していただき、術前のGS化学療法中です。 3点教えてください。 1)これは、胆道や他臓器に浸潤していると考え、ステージ2以降に該当するのか、まだ膵臓内に限局しているステージ1aに該当するのか。 （正しいことは、実際に手術してみたり、今後の転移しだいということは分かりますが、知りたくて。。） 2)また、2月に膵頭部十二指腸切除術を受け、うまくいけば術後にS1化学療法をうける予定ですが、術後に再発する時期はいつ頃が多いのか、術後の余命はどのくらいか。 3)先月、GS療法を初めて行いましたが副作用、白血球減少と血中球減少で２週目をお休みし、3週目に再び血液検査が安定したので再治療しています。術前にGS療法を２週続けて1週休み✖️2クールする予定でしたが、2週目の治療を休んだことで何か不都合が出てこないか。