腎臓を守るに該当するQ&A

検索結果:132 件

SLE 全身エリテマトーデスからの腎炎について。

person 40代/男性 -

主人(44歳)がSLE 全身エリテマトーデスから腎炎を発症し入院1ヶ月です。 入院時には尿蛋白+3 潜血は+1でした。現在は蛋白+1です。 腎炎発症前にSLEの疑いで経過観察でしたので腎炎が、診断されたのは早い段階だったと思います。 質問なのですが、腎生検を1か月前に受けたのですが、医師から特にその結果について話が無く、回診の際に『腎炎はSLE 由来であること。その状況が落ち着けば腎臓も良くなる』と言う話が主人にあったようです。 私自身、同じ様な状況の方のブログ等を見ていると、腎生検の結果を『2型5型』といった数字で表す分類な様なもので分かれていて現在の腎臓の様子や予後のタイプが分かると思っていました。 前述の医師の説明が腎生検の結果と捉えるのでしょうか? 私自身、身内に透析している者がいるのですが検査で引っ掛かった時には慢性腎不全の状態で腎生検は適さないと受けていないので知識が有りません。 ただ、現在、治療にあたって食事制限などでも、主人は体重が元々62キロなのですが蛋白制限が40gでカロリー1,800kcal で現在は体重が54キロになり目に見えて痩せ細っています。 私自身が、身内の食事を管理していた時にエネルギーや蛋白が少なすぎると反って腎臓にダメージを与えてしまうと制限を守りながら痩せ無いように気をつけていました。 医師の回診の時間に私の時間が合わず主人に伝言の様に話して貰ってるのでイマイチ納得がいく回答が得られません。 一度、医師に説明を求めようと思いますが、きちんとした話が出来ないとし医師にも失礼なので、上記の事柄について教えて頂けると助かります。 先生方の個人的な主観でも結構です。宜しくお願いします。

1人の医師が回答

尿検査と血液検査での eGFR と塩分推定摂取量の値について

person 40代/男性 -

高血圧と慢性腎臓病でかかっている内科(町医者)で、クレアチニンや尿蛋白などをチェックするために血液検査や尿検査を 3 ヶ月に 1 回くらいやっています。クレアチニンというか eGFR は 48-54 くらいを変動しています。一方で、たまにシスタチン C の検査をしたら、90-100 くらいの値になります。繰り返し結石をやっているせいか、CT 撮影すると左腎の壁?がこの 5 年ほどで薄くなっていて、サイズもやや小さくなっているそうです(右は正常とのこと)。半年ほど前に同位体を使った腎機能の検査をしたら、右は正常で、左はやや機能が落ちているということでした。やはり少なくとも左腎の腎機能は落ちているのかなと理解していますが、腎臓は片方だけでも頑張ってくれると聞いたことがあります。このような状態ですが、eGFR とシスタチン C の値の乖離についてどう解釈すれば良いかわからずにいます。大学病院の先生からは「平均した値で理解してよろしいのでは」と言われました。かかりつけの町医者からは、eGFR を重視してくださいと言われました。もう一点、血液検査あるいは尿検査からなのか、塩分推定摂取量という値がありましたが、8-10g/day で高値という結果でした。しかし食生活、特に塩分とタンパク質の量はかなり厳格に守っていて、塩分を 6g 以上摂取する日はまずないと思っています(計算としては 6g よりずっと少ない)。どうして高い値が出るのか、ちょっと心当たりがないのですが、なぜでしょうか?

1人の医師が回答

くも膜下出血の治療について

 4日前に父(67歳)が痙攣を起こし意識不明となったため、救急車で近くの総合病院に搬送されました。3時間後くらいに私が病院に到着すると、父はICUで目は開いているものの意識のない状態でした。  医師によると、くも膜下出血で5段階中の4だが、4にしては意識レベルが良くないとのこと。それと、腎臓が1%くらいしか機能しておらず、透析が必要な状態であることを告げられました。  今後の治療については、血管の悪いところをコイルで埋める方法があるが、それに使う造影剤は腎臓に負担をかけるため透析をする必要がある。しかし、透析をすれば、出血がかさぶたになっているのがはがれて再出血してしまう危険性が高い、とのことでした。しかしいったいそのリスクがどの程度なのかはっきりと言われないので、それでも治療に望むのか、透析をしないでこのまま天命を待つのか、判断がつきませんでした。  ただ、私としては、体がぼろぼろになるまで働いてきた父を、もうゆっくり休ませてあげたい気持ちもあり、母や父の弟もこの意見に同意したので、治療しなければ透析もせず、静かに予後を見守る、という選択をしました。(父の性格や日ごろの振る舞いから考えると、父もきっとそう望むと思っています。)  ところが、一昨日の父の様子は、私の姿を目で追うし、先生の問いかけに対し自分の名前を言うことができたし、少し良くなっているようでしたので、果たしてこのまま何もしないという選択でよかったのか、心が揺らいでいます。  父の場合、透析はどの程度危険があるのでしょうか。また、透析をしなければ尿毒症が出てくるとのことですが、何もしないという選択を取ったとしても、父になるべく苦痛を与えないように医師にお願いすることはできるでしょうか。

1人の医師が回答

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