尿検査と血液検査での eGFR と塩分推定摂取量の値について
person40代/男性 -
高血圧と慢性腎臓病でかかっている内科(町医者)で、クレアチニンや尿蛋白などをチェックするために血液検査や尿検査を 3 ヶ月に 1 回くらいやっています。クレアチニンというか eGFR は 48-54 くらいを変動しています。一方で、たまにシスタチン C の検査をしたら、90-100 くらいの値になります。繰り返し結石をやっているせいか、CT 撮影すると左腎の壁?がこの 5 年ほどで薄くなっていて、サイズもやや小さくなっているそうです(右は正常とのこと)。半年ほど前に同位体を使った腎機能の検査をしたら、右は正常で、左はやや機能が落ちているということでした。やはり少なくとも左腎の腎機能は落ちているのかなと理解していますが、腎臓は片方だけでも頑張ってくれると聞いたことがあります。このような状態ですが、eGFR とシスタチン C の値の乖離についてどう解釈すれば良いかわからずにいます。大学病院の先生からは「平均した値で理解してよろしいのでは」と言われました。かかりつけの町医者からは、eGFR を重視してくださいと言われました。もう一点、血液検査あるいは尿検査からなのか、塩分推定摂取量という値がありましたが、8-10g/day で高値という結果でした。しかし食生活、特に塩分とタンパク質の量はかなり厳格に守っていて、塩分を 6g 以上摂取する日はまずないと思っています(計算としては 6g よりずっと少ない)。どうして高い値が出るのか、ちょっと心当たりがないのですが、なぜでしょうか?
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