29歳 男性 基礎疾患なし
昨年9月から大きなストレスを抱え始め、そこから様々な体調不良が表出してきました。
24h心電図、心エコー、胃カメラ、大腸カメラ、腰椎・胸椎MRI、脳MRI、血液検査
多彩でコロコロ変わる不調が出るたびに検査を実施しましたが、上記では全て異常なしとの結果でした。
昨年末に、どうしようもなく強い不安感が続き家事ができなくなった為、心療内科を受診しました。
すると、ストレスによって心身症、自律神経失調症を発症しており、今までの体調不良もそれによって、出続けていたのだろうとの診断でした。
現在は1日量で フルボキサミン 25mg アルプラゾラム 0.4mg ロフラゼプ 0.5mg プロプラノロール 20mg を処方され、服用しています。
服薬を始めてから、体調的にもメンタル的にも良くなってきた自覚はあります。
しかし安静時、下肢を中心とした全身の「筋肉のぴくつき」が1ヶ月ほど続いており、とても不愉快です。
これにより難病「ALS」を心配しノイローゼ気味になった時期もあるのですが、
整形外科でも脳神経外科でも、ピクつきだけなら対した問題ではないと言われ
仕事での重い物の持ち運びや、腕立て伏せ・片足スクワットなどの筋力トレーニングは問題なく出来ており、あまり心配はしていないのですが
ピクつく症状が出ると、気味が悪くて不安が倍増し、それによりピクつきが増える…という悪循環に陥っています。
慢性的なストレス→ピクつく→ストレスが増える という負のループに陥っている印象です。
「ピクつきを気にしてしまう」という一種の強迫性障害を発症しているのでしょうか?
その場合、処方されている向精神薬を増やしてもらうことも視野に入れたほうが良いでしょうか。