70歳の母。飲酒 喫煙なし。既往歴は40代卵巣嚢腫 子宮筋腫にて子宮全摘出 63歳下肢静脈瘤にてレーザー治療のみ。いたって元気な母でした。
今回 全く前兆のない大量(400~500ml程)喀血にて某市立病院に入院 10日後某大学病院へ精査加療目的で転院。造影CTにて左肺上区に陰影認め 気管支鏡 気管支動脈造影行うもすでに新たな出血もなく問題もなく原因不明との診断。膠原病の医師にも診察して頂きそちらの分野からのものも否定。退院前 念のためもう一度 CT 気管支支鏡行うも問題なし。退院して今は普通に無理せず生活しています。
大学病院の先生は原因不明の喀血の患者は初めて見たとおっしゃっていました。 色々考えて 母は62歳くらいまで仕事をしていた頃 風邪をひくと気管支が弱く咳(アレルギー体質)が必ず1~2ヶ月長引いていた事がしょっちゅうありました。胃が弱く抗生剤のみを途中で止めたりしてなかなか収まらず 可能性としてその事で 気管支が炎症し気管支動脈の増生が生じ その血管が脆弱のため 何年かたった今になって破碇して出血した…とゆうのは可能性としてはあり得ないでしょうか?娘の私は看護師なのですが呼吸器の事は全く知識がなく 教えて頂けたらと思います。気管支拡張症でもなければ 循環器の問題もないため原因不明と納得しているものの また起きたら…と考えると不安です。退院後の外来受診も終了しましたが今後何ヵ月に1回とかなにか検査して近くの呼吸器科で見てもらえば母も安心かなと
思うのですがレントゲンやCTでしょうか?ちなみに造影剤はアレルギー(広範囲に発赤 痒み)が出てしまいます。