視野欠損 検査・薬に該当するQ&A

検索結果:587 件

緑内障の失明までの期間について

person 40代/男性 -

緑内障と分かってから失明する人は少ないと言われておりその通りだと思います。ただ、中心部に視野欠損が至った人の失明率は高いと思われます。 そこで、「中心部への視野欠損開始」から「失明に近い状態(歩くのに白状が必要な状態、拡大鏡を使っても文字が読めない状態)」になるのにかかるおよその年数が知りたいです。 欠損の進行速度が違うため一概には言えないと思いますが、平均的にどのくらいかが知りたいです。 かかりつけの眼科の先生に聞いても、そうならないように頑張りましょう、というようなことしか言ってもらえません。 私は、たまたま視野検査をしてもらって正常眼圧緑内障が発覚した20代後半から通院をして点眼もしており、現在40代後半です。3年半ほど前に左目の視野の欠損が中心部に至り、視野欠損を自覚するようになり、今は左目だけでは新聞の小さい文字は読めず、小見出しは何とか読める感じです。 右目のおかげで今のところは仕事に支障はありませんが、最近1か月ぐらいで右目も中心部への視野欠損が始まったことを自覚しています。左目の感じからすると、仕事は1年後ぐらいから支障が出てくることは予想できますが、生活が厳しくなる(歩くのに白状が必要な状態、拡大鏡を使っても文字が読めない状態)のがいつ頃になりそうかを想定してライフプランを考えておきたいと思っています。 なお参考になるかわかりませんが、眼科からもらった資料によると左目の数値(小数点以下は四捨五入)は以下の通りです。 2015年 MD -13 PSD  15 2017年 MD -17 PSD 15 2018年 MD -15 PSD 15 2020年MD30-2 -19 PSD30-2 14 2021年 MD10-2 -22  PSD10-2 15

1人の医師が回答

正常眼圧緑内障の点眼薬(キサラタン、ミケルナ)と片頭痛予防薬(ミグシス)

person 50代/女性 -

46歳の時に両眼鼻側に初期の視野欠損があり(左眼の視野欠損はごくわずか)正常眼圧緑内障と診断されました。両眼ともキサラタンの点眼を開始。3か月毎に定期検診を続けています。(毎回視力検査、半年毎に眼底写真、OCT、視野検査など) 点眼開始前の眼圧は両眼とも14、キサラタンを開始して11~12で安定していました。治療開始から4年後、眼圧に大きな変化はなかったのですが、他の検査結果から?右眼のみミケルナに変更。変更後の眼圧も毎回11~12です。先月の検診では、過去5-6年の各種検査データと比較して著変なく現状維持です。 質問1 眼圧に変化がないのに、眼圧を下げるための点眼薬をさらに強化するねらいがよく分かりません。(実際、変更後も眼圧は同じです)眼圧を下げる目的以外に、ミケルナにはキサラタンにはない、視神経を保護するような何らかの作用が期待できるのでしょうか? 変更後も症状は安定しているので、両眼ともキサラタンに戻せないか尋ねたところ「このままの方が安心」と。どういった点において安心なのでしょうか? 質問2 最近ミケルナをさしている眼の目頭のみ少しかぶれの症状が出始め、相談したところ「すべての点眼をいったん中止して、治ってからミケルナ相当の別の点眼薬に変更」とのことでした。それは怖いので、点眼薬はそのままで眼軟膏でしのぐことに。視野欠損の多い側の眼でもあり、点眼をすべて休止するのは心配だからです。 キサラタンの側はかぶれないので、キサラタンに戻して様子をみてはダメなのでしょうか? 質問3 片頭痛予防薬ミグシスを脳神経外科から処方されているのですが、正常眼圧緑内障に対して、何らかの効果が期待できますか?片頭痛予防としてはあまり効果が感じられず、中止を考えているのですが、緑内障に少しでも効果が期待できるのであれば続けていこうかと。

3人の医師が回答

眼圧を下げる目薬を点眼しても眼圧が下がらない。

person 60代/男性 - 解決済み

2020年2月に左右とも黄斑上膜と白内障の手術を受けました。 その後、眼圧が高くなり、眼圧を下げる目薬(最大3種類)を点眼しても、十分に下がりません。 眼圧(空気の出る非接触型の眼圧計で検査)の推移は、 ・手術前2年間(目薬無)、右:14~17、左:15 ・手術後~2021年6月(目薬有)、右:16~35、左:12~26 ・直近(7月21)(ドルモロ-ル、アイファガン)、右:19、左:19 ・直近(8月4日)( ドルモロ-ル、アイファガン、グラナテック)、右:16、左:19 ・直近(9月8日)(ドルモロ-ル、アイファガン、グラナテック)、右:17、左:23 月に1回しか測定していませんが、右眼は10台後半で安定しています。一方、左眼は、どの様な目薬を点眼しても、直近の3回の様に、良くて19前後、時々23前後の高値が出ます。 右眼は、黄斑上膜の手術直後黄斑円孔を合併し視力が0.2しかなく回復が見込めないので、「頼みの綱」の左眼についてお聞きしたく宜しくお願い致します。 (1) 手術が原因で緑内障(高眼圧症)になることがありますか? (2) 左眼は、視野検査で、4時~5時の範囲に部分的に視野欠損があります。手術前に眼圧が高かったことはありません。黄斑上膜の手術で視野欠損が生じることがありますか? (3) 上記の眼圧データから、現状、緑内障の進行が疑われますか? (4) 眼圧適正範囲(10~21)を少しでも逸脱すると緑内障(視野欠損)は進行するものなのでしょうか? (5) 色々な種類の目薬を点眼しても眼圧の低下が芳しくありません。レーザ-治療や手術を考えた方が良いでしょうか? (6) 時々適正範囲をオーバ-していますが、今後も月一度の眼圧検査で問題無いですか? 私には左眼しか残ってなく、緑内障の進行は非常に心配ですので、何卒宜しくお願い致します。

1人の医師が回答

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