先月、緑内障と診断された50代です。毎年の人間ドックでは、眼科での異常を指摘されたことがなかったのですが、先日右目の飛蚊症があまりにも大きく数も増えたので眼科を受診しました。散瞳検査もしましたが詳しい原因がわからず大学病院を紹介され、検査三昧(OCT.視野検査も含む)をした結果、その右目は緑内障中期と診断されました。かなり白くボヤける感じで、不快極まりないのですが、当初受診した最大の困りごとが、目の中を動き回る飛蚊症の大きな塊が、視界を塞ぐことです。小さな飛蚊症は10代からありますが、今回は数も多く、明るいところでは塊が降り注いでくる感じがあります。緑内障自体の視野欠損が、このように動く事はあるのでしょうか?
最初に受診した眼科から、大学病院の網膜専門の医師、緑内障専門の医師、そして現在受診している緑内障専門眼科でも、この飛蚊症のような症状を訴えるのですが、答えてもらえません。
緑内障自体は、眼圧左右とも18前後で、エイベリスから始めることになり1週間点眼しましたが、視力が低下し、眩しさがハンパない事を訴えると、一旦中止と言われて今は点眼していません。
今は、遮光のオーバーグラスをメガネの上からかけて、しのいでいますが、今後どうなってしまうのか、不安で不安で、精神を病んでしまいそうです。
次の受診日は、エイベリスが完全に抜けてからの2週間後です。それまで、何もしなくても大丈夫でしょうか?