主な副作用として、下痢、口内炎、食欲不振、吐き気、嘔吐、味覚異常、体がだるい、色素沈着、発疹、かゆみ、腹痛などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。
まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。
- 出血が止まりにくい、体がだるい、のどの痛み、発熱
[骨髄抑制、溶血性貧血などの血液障害]
- 皮膚が黄色くなる、体がだるい、白目が黄色くなる、食欲不振
[重篤な肝障害]
- ふらつき、物忘れ、しゃべりにくい
[白質脳症を含む精神神経障害]
以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。