胆嚢炎、胆管の病気について
こんにちは。5月6日に71歳の父がみぞおち付近の痛み(鈍い痛み)と発熱、尿が茶色いことなどを訴え、病院へ行きました。初日はわからずそのまま帰ってきましたが、翌日痛みの場所が下がり、強くなってきたので、再度受診しました。前日と同じ医師でしたがそこで黄疸を指摘され、エコー、CTを撮り、別の病院を紹介されその日のうちに入院となりました。病名は「胆嚢炎、総胆管結石疑い」とのことでした。絶食となり、点滴で抗生物質と栄養を入れていたところ黄疸はおさまり、痛みも熱もなくなりました。1週間ほど絶食をした後、流動食から食事を始めたところ、2食食べて血液検査をしたら肝機能(特にALP)がすごく高値となり、再度絶食となりました。
そして胃カメラで十二指腸から胆管をのぞくようなことをおっしゃっていたのですが、再絶食の翌朝の血液検査の数値が少し下がったため、そのまま胃カメラはせずに再度お粥等の食事を摂取して様子を見ている状況です。
MRIでははっきりとした石はみえず、黒い影はあり、その下がぼやけてうつっているということです。説明は私が受けたわけではないので正確ではないかもしれませんが、母が胆管がんを疑っています。母の弟が昨年胆管がんで亡くなっているのでナーバスになっていることもありますが…
現在五分粥や簡単なおかず等の食事をとっていますが、高値だった肝機能等の血液検査の結果は若干アミラーゼが上がったりはしていますが、徐々に下がっているみたいです。医師は何も言わないそうです。
この状況で胆管がんは疑われているということでしょうか?
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