クラビット錠とカンジタ

10月に風邪をひいたときに『クラビット錠』を処方されました。
そして、後に、カンジタ膣炎になりました

カンジタ膣炎の感染するファクターとしては
婦人科のドクター曰く

体調を崩したとき
免疫力が低下したとき
(風邪をひいたとき)
抗生物質を服用したとき などだそうです。

これらのときに
膣内に存在しているカンジタ菌の増加を抑える菌が減少してしまうために
カンジタ菌が増加して膣炎になるのだといわれました。

さて・・
また風邪をひいてしまったのですが、
前回、風邪をひきカンジタを患ったときの
『クラビット錠』が再び処方されています。
薬局では、「細菌を殺す薬」だと説明を受けました

この『クラビット錠』とカンジタ膣炎の関係性はあるのでしょうか。

クラビット錠などの抗生物質を服用すると
カンジタ菌が増殖する可能性は高くなるのでしょうか?

クラビット錠の処方を避けていただくか
今後は他の病院に変更した方がよいでしょうか。

1人が参考になったと投票

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師