GIDについて
person40代/男性 -
私は保育園当時から、男であることに違和感と抵抗感があり、女の子と彼女たちの行動を見ると、これが生まれてくる自分だったのではという感覚があり、ずっと続いています。
28歳のとき、GIDとは異なるある事情で2年間摂食障害になり、回復の際に関わった、ファーストフード生活でキレて非行や犯罪を起こす子供の問題を扱う自助グループの関係から、自然に男性的になる食事をすすめられ、10年近く実践したものの、全く変わることがないまま、現在に至っています。
現在の私の状態は、
1.女性を見ても、なれなかった自分がいるような感じがあり、恋愛感情が出てこない。
2.「女性用」の服装や髪形をすると、気が落ち着く。髪型は長髪だが、切ることには抵抗が強い。
3.現在、仕事には就いているが、スーツを着てネクタイを締めるといった男性正社員としての就職は抵抗が強くて活動もできず、仕事は服装も髪形も比較的自由な派遣のコールセンター事務(ただし、この職場もGID不可)。生活は父親が開始して父から相続した不動産賃貸の一部と母の年金と派遣の給与の一部で維持。経済的には不動産の融資の借金が大きく、不動産については親族とのトラブルもあり厳しい。母親はGIDではないと理解なし。
以上です。私自身は、GID(性同一性障害)と見ていいでしょうか? 心理療法やカウンセリングは必要と考えていいでしょうか? できれば、心療内科や精神科の先生からの回答を要望します。
他の質問として、
福岡市内で勧められる医療機関や福岡市内で手術を行う医療機関はどこがあるでしょうか? 受診が必要なら、心理療法とカウンセリングでGIDか否かの診断をまず受けて、リスクの大きい女性用女性ホルモンと手術は後でじっくり検討したいと思っています。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。