ヒブ、肺炎球菌ワクチン等について
person乳幼児/女性 -
来月、二ケ月の娘にヒブと小児科肺炎球菌ワクチンを接種しようと思っているのですが、
肺炎球菌ワクチンは副反応が出やすいと聞いて迷っています。
ヒブは比較的安全性が高いと聞き、
打とうと思っているのですが、
両方接種すると病気(細菌性髄膜炎など)の予防が高まると聞きました。
ヒブだけを打った時、そのことにより肺炎球菌で防げる菌に掛かって病気になる可能性が高くなったり、
肺炎球菌で防げる菌に侵されやすくなりますか?
副反応で、何かが刺激されて肺炎球菌で防げる菌が体に繁殖して、細菌性髄膜炎になったりするような可能性がありますか?
また、ヒブワクチンは打てばヒブ髄膜炎に掛かる可能性がほぼなくなると聞きましたが、
肺炎球菌ワクチンにはニューモバックスとプリブナーというものがあると聞き、
プリブナーの方を打たないと乳幼児には免疫が付きにくいのであまり意味がないと聞きましたが、
日本で使われているのはニューモバックスの方なのですか?
最後に、ワクチン及び予防接種全般についてなのですが、
少し発熱が出るなどの副反応が出るということはよく聞きますが、
ワクチンを打ったことで病気になったり後遺症が残ったりするのはなぜですか?
副反応が出やすい体質だったり、
特異体質かどうか調べる方法はないのでしょうか?
(アレルギーがあるかどうかは血液検査で分かるとは言われましたが)
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