足の親指のつけ根の激痛
足の親指のつけ根の辺りで、立つと一番体重がかかる箇所に、激痛が走ります。立つと痛いのですが、横になると暫くして痛みが消えます。けれども、再び立つと激痛が走るのです。足の親指を意識的にあるいは、人為的に動かしても痛みはありませんが、その箇所をピンポイントで押した場合は、同じように激痛が走ります。レントゲン検査を二箇所の病院(整形外科)で受けましたが、骨には異常が見られず、原因が分からないとのことでした。また、どちらの病院でも、通風ではない、ということでした。腫れているようにも見られませんし、外傷もありません。痛みが始まって、2週間ほど経ちますが、痛みは緩和されもしないし、悪化もしていません。思い当たることと言えば、去年の12月に、山登りをし、下山時に、その箇所に負担をかけたことくらいです。その時は、疲労感は残りましたが、特に痛みがある、というわけではありませんでした。寝ている姿勢でいますと、痛みが無くなりますので、直ったと錯覚してしまうほどですが、立つと激痛に襲われるのです。「ボルタレンゲル」という薬を患部に塗り、「モーラステープ」でカバーする、という治療法を、5日間続けていますが、改善しません。痛みの原因として何が考えられるのかお教えいただけましたら幸いです。また、医者は、やはり「整形外科」を選ぶのが正しい選択なのでしょうか。痛みは、激痛と形容するしかなく、職業上、立って仕事をしなければなりませんので、お答えいただけたら、嬉しい限りです。
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