スキルス性胃がんと胆管狭窄症
私の父が今年の初め、胃がんと診断されました。胃の3/4摘出し、小腸に直接繋げる手術を行いました。(胆管は十二指腸に繋がっています)
開腹した結果、スキルス性胃がんと判明し、当初は抗がん剤治療を行う予定でした。しかし、抗がん剤治療を行うと黄疸が出てしまうので検査した結果、肝臓が正常に機能していないことが分かりました。肝臓が正常に機能していない理由としては、胆管が狭くなっており、胆汁が十二指腸まで届いていないからです。胆管を広げる為にステントを胃から管を通す内視鏡処置を行いましたが、一度目は胆管が狭すぎて、ステントを入れることが出来ずに断念。二度目は別の病院でしたが、十二指腸が狭すぎて、胆管まで到達することすらできませんでした。担当医が言うには胆管が狭くなった理由は「確実ではないがガンが広がったせい」とのことです。他の方法としては手術により、肝臓の方からステントを入れて胆管を広げる方法もあるが、腹水が溜まっており、腹水の中にもガン細胞が広がっている可能性がある為、開腹して腹水をかき回すことは非常に危険だと言われました。
ここで3点ほどお聞きしたいのですが、
�胃カメラを使ってどんな細い胆管でもステントで広げることができる器具もしくは技術を擁した医師はいらっしゃらないのでしょうか?
�手術により、肝臓の方から胆管(腹水がガンに冒されている可能性がある)をステントで広げることができる技術を擁した医師はいらっしゃらないでしょうか?
�他に上記の問題を解決する方法はないでしょうか?
現在、父は代替療法として、食事療法のゲルソン療法にて、免疫力の向上を得るためにガンと戦っています。私に何かできることはないかとご質問に上がりました。ご返答の方をよろしくお願いします。
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