加齢による喘息の再発?
私は小学校入学前に喘息を発症しましたが、10才になったら喘息の発作が起きなくなり、治ったと思っていました。成人してからもずーっと発作が出たことはありませんでした。ところが、40代半ばに風邪を引いたとき、ひどい咳(乾いた咳が、せき始めると止まらなく、夜中に目が覚めることもありました)が3週間以上続くので受診したら、軽い喘息の発作を起こしているといわれました。(少し喘鳴はありました)
このように、一旦起きなくなっていた喘息の発作が中年になって出ることはあるのでしょうか?
加齢によって免疫力が低下したせいなのでしょか?
その後、風邪を引いたときやはりひどい咳が続き、このときは喘鳴だけでなく息が半分ぐらいしか吸えないような症状がありました。
最近、喉が痛いかなと思っているうちに、頑固な咳が出るようになり(痰が絡む咳で、咳き込みだすと止まりませんし、声もかれてしまいました)受診したら、喘息とは言えないけど、それに近い状態ですと言われました。1ヶ月近く咳が続いています。今回は喘鳴や息が十分に吸えないような症状はありません。このように、風邪を引いたときでも、しつこい咳が出ることには変わりはありませんが、症状は微妙に違います。これらの症状は喘息と考えてもよいのでしょうか?
それから、20才の頃にくしゃみが続けて出ることがあり、アレルギー性鼻炎と診断されました。その後、花粉症も発症しました。アレルギー性鼻炎と花粉症の違いがよくわかりませんが教えていただけないでしょうか?いくつも質問して申し訳ありません。
よろしくお願いします。
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