アルコール性肝硬変→肝癌について
69歳の父なのですが、10年前アルコール性肝硬変で入院、4年前に胃の手術をしました。(胃癌ではなく、その際肝臓もみて頂きましたが癌ではありませんでした)先月、足の浮腫と湿疹でかかりつけ医を受診。大病院を勧められ受診したところ、即入院。(前回の病院とは別病院)肝硬変と肝癌が肝臓の半分を占めており、手術等で取り除くことは難しく、抗がん剤も効かないでしょうと言われました。現在は、治療はしておらず、食事ができないので点滴をうっている状態です。唯一の治療法は、肝臓移植と言われましたが、抗がん剤で様子を見るといった手段は本当に有効ではないのでしょうか?先に手術した病院は肝臓専門医がいる病院だったので転院も考えております。食事はできませんが自分で歩いてトイレに行けます。
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