C型肝炎無症候キャリアと免疫応答について
私は、出産時の輸血が原因と思われますが、C型肝炎に感染しており、偶然それを知ってからここ数年ずっと肝機能は正常です。
免疫応答がないということは不思議でしたが、肝機能が正常を保っていることを喜んでいました。
定期的に検査を受けており、ウィルス量は比較的少なく、数的には100をちょっと超えるかそれ以下かということろです。インターフェロンが効きにくい1型であることはわかっています。
ここ半年程のの症状と検査、また指数本に骨破壊が始まっていることなどからほぼ関節リウマチでしょうと言われています。
何故、感染したらしい時期から20年も経過し、肝炎ウィルスに対して免疫応答がなかったのに、自らの正常な細胞を攻撃する自己免疫疾患にかかったのか不思議に思っています。
もともと私の免疫が狂っていたため肝炎ウィルスに対して応答しなかったのでしょうか。
膠原病の原因はわかっていないことは承知ですが、不可解でなりません。
また、関節リウマチにかかると、肝炎を発症してもインターフェロンが受けられないのでしょうか。
逆に言えば、肝炎ウィルスを持っていると、感染症ということでリウマチの治療が思うように受けられないのでしょうか。
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