高齢者のインターフェロン少量長期投与について
person70代以上/男性 -
84歳の父は,C型慢性肝炎で,主治医よりインターフェロン少量長期投与を勧められ,現在,2回ほど接種しました。
摂取後,二,三日して微熱が出て,その後,食欲があまりありません。主治医に相談したところ,副作用であれば,すぐに微熱が出るが,二,三日後なので風邪でしょう,とのことでした。しかし,食欲があまりないことも気になります。
又,腹部大動脈瘤も持っており,現在,経過観察中でもあります。
ALT,ASTは共に30未満(但し,ALTよりもASTの方がちょっと高め),血小板数は27万あります。
C型肝炎の場合,肝硬変,肝がんと段階的に進むと聞いていますし,まだ,肝硬変になっていないのではないかと思います。
主治医からは,インターフェロン少量長期投与を始めるにあたって,家族でよく相談して下さい,とのお話しでしたが,判断しようにも拠り所が無く,主治医の「問題があればすぐに中止しますから」とのお話しだったので,接種を開始した次第です。
しかし,高齢であること,まだ肝硬変になっておらず発ガンのリスクはそれほど高くないのではないかということ,微熱や食欲不振があること,などから,リスクを押してまで接種する必要はないのではないか,今後の接種は中止した方がよいのではないかと悩んでおります。よろしくご助言のほどお願い致します。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。