ド・ケルヴァン症候群 手術をするケース
34歳女性です。
5月のはじめから親指から手首にかけての激しい痛みがあり、整形外科を受診したところ、ド・ケルヴァン症候群との診断を受けました。
ステロイド局所注射を打ってもらいましたが、痛みが全く改善しなかったので、次はギプスで2週間、患部を安静にしてみました。しかし、外した後に痛みが再発。今は手首の向きが変わったり、何かに軽くぶつかったりすると、ものすごく痛いです。
現在は週に2,3度、レーザー照射と赤外線での温熱療法のリハビリを受けています。
手術という選択肢もあると聞きましたが、手術をするケースはどのようなケースでしょうか。また、手術の後遺症・リスクはどのようなものでしょうか。
ご回答のほど、よろしくお願いいたします。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。