ほくろ除去後の傷跡を治す方法

person50代/男性 -

妻(50歳)に関する質問です。鼻にあった6mm位のほくろを、くり貫き巾着縫合で除去した後の傷跡を、
元に近い状態に戻す方法はないか?ということです。
4/30:くり貫き巾着縫合でほくろを除去。妻は傷のひどさにショックを受けました。
5/ 2:同クリニックを受診。医師は、「傷の周りが出っ張り、中は凹むかもしれない。そうしたら皮弁法で修正する。」
というようなことを言い、妻は強い不信感を持ちました。
5/ 3:都内の病院を受診。形成外科の医長の診察を受け、抜糸をした後、傷跡にゲンタシンとプロスタンディン軟膏を
塗っておく湿潤療法に切り替え、開放状態で傷の治療を始めました。
5/ 9:同病院を受診。医師は傷の中央部分に薄く皮のようなものが張っているのを見て、、
「もう表皮化している。血が出ても瘡蓋ができて治るから。」
と言って、まだ湿っている傷の中央をガーゼ付きのバンドエイドで強く押され、傷にガーゼがくっつきはがすのに苦労しました。
5/10:湿潤療法の医院を受診。医師は、「まだ傷は治っていない。後1週間位はかかるだろう。」
との見解で、デュオアクティブという創傷被膜剤を貼って頂きましたが、その半日後位に見たところ
傷の出っ張りがかなり平らになっていました。
5/22:現在、縫合後の出っ張りはおさまり、中央の傷跡も2mm程度に縮まって来ていますが、
全体の傷跡は以前より広がったようで、直径7〜8mm位のクレーターがあって中央に直径2mm位の平らな部分がある、
という状態です。
妻は手術以来、何回か希望を持ちましたが、前述のクレーター状態を毎日見て泣いて暮らしております。
何とか次のアクションにつながるアドバイスをお願いいたします。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師