自分の喘息について
person30代/女性 -
7月初旬に気道過敏性検査の陽性反応のみで気管支喘息の診断がついたばかりなのに、その3日後の初発作、それから約3週間ずっと頻発する中発作、小発作に苦しみ、やっと回復してきたところです。ネオフィリン点滴計5回、(うち1回+サクシゾン300)プレドニン10mg朝夕2回を連続12日間。
副作用で顔にひどいニキビと寝つきが悪い状態で、先週火曜日の受診時に就寝時に服用する安定剤のエチゾラム錠を処方されましたが1週間分飲みきったら発作は軽いのに夜中に再び目覚めてしまうようになっています。
普段はアドエア250、オルベスコ200(発作頻発で追加)、ユニフィルLA(発作頻発で追加)、サワテン、シングレアで、発作時はサルタノールです。
ピークフローは発作頻発時は250〜280、現在は320位で、喘息診断直後は平均360ありました。
今回の質問ですが、自分の今後の治療方針についてです。主治医からは「再び気道過敏性検査をしないとね」と言われてはいます。喘息の専門書を読むと「自分の重症度を知り…」などと書いてあります。
先程述べた発作頻発の内容は軽い風邪の初期症状(喉のイガイガ感のみ)で起きた発作が一旦回復しかけた段階で、再び同様の軽い風邪症状→発作というものでした。私の気道の炎症状態と、いかに敏感になっていたか…という現実を体験し、しゃべれなくなる寸前の発作も体験し、不安が増しました。
その不安を少しでも解消すべく、私が患者として今後何を知り、何を(どんな治療を)すべきか、医師としての個人的ご意見を聞かせて頂けますか?よろしくお願い致します。
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