肝硬変、実績の有る病院を知りたい。

person50代/男性 -

難治性腹水でアルブミンは常に4,0以上有りました。先生は原因は門脈圧亢進からの腹水で利尿薬は効果しないと言われ腹水穿刺で再静脈アルブミン点滴程度の入退院をしてました。治療方法は移植かシャントが考えられると話してくれました。チャイルド分類では腹水コントロールだけが駄目で他は総てクリアーでした。特にアンモニアが基準範囲以下で肝性脳症は一度も体験してません。腹水の始まりは平成17年4月に食道静脈溜破裂で破裂四ケ所を救急搬送、緊急EVLで止めてから始まりました。今はチップス治療を受けて門脈圧は20弱迄下がり一ケ月で3リットル程度の腹水が溜まります。そしてアンモニアが上がり肝性脳症も体験しました。下がらなかったアルブミンも下がりチップス治療を受けて自宅に帰れず知り合い宅近くにコーポ借りてホットラインを作り一人暮らししています。少し前にこの病院は対処治療は出来ても根本的治療は出来ない、チップス治療もしないと主治医から言われ転院の話しが出ました。自分の様な患者に一筋の光明を与えてくれる病院が無いか、そして入院中にカロリー取り過ぎの上にヘパンのカロリーでHbA1c4,9から7,0迄上げて、入院中の半分の一日1,200キロカロリー、大豆タンパクで5,4迄下がりました。過酷な毎日です。一人暮らしは危険と知り合い宅近くにコーポ借りて仮住まいしています。これから寒くなりこむら返りと指の収縮との戦い、途方にくれます。自分の肝臓の半分は機能しています。多少派手な治療で静養リハビリしても探しています。主治医はチップス治療した病院と言いましたが個人的に同意書とは掛け離れた現在、断りました。自分が遠回りしても効果は無かったと追い出す様に退院させた病院はお断りです。腹水消してから一度見せに行きたいとは思います。病院のカルテには病名アルコール性肝硬変と記されています。

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