高齢者の肝移植について

79歳の母がC型肝硬変で余命6ヶ月〜1年と言われています。
今回15年前に手術した大腸がんの術後ヘルニア(こぶし3〜4個大)の皮膚が破れて大量の腹水が噴出し外科病棟に入院しました。今は人工肛門を付けて対処しています。ヘルニアに対する今後の方針は検討中です、
何年も前に主治医の消化器内科の紹介でヘルニアの手術を外科で検討していただいたのですが、血小板が極端に少ない為大量出血の危険性があり手術は出来ないと断られました。
ところが今回その外科医から、「このままだと助かる方法は無いので肝移植を検討してみてはどうか」という話がありました。
妹は少しでも助かる可能性があるなら検査をして話を進めて行きたいといいます。(私達姉妹は母とは血液型は一致しません。)
私は肝移植は大手術だし、術後の免疫抑制剤・インターフェロンの副作用等、79歳の母にはリスクが大きすぎると思うので賛成できないと言った為言い争いになってしまいました。
私の考え方が古いのしょうか?今の時代、高齢者の肝移植も検討するべきなのでしょうか?

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