産後バセドウ病再燃、授乳について
person40代/女性 -
バセドウ病歴9年、産後4ケ月です。三週間前に再燃していることがわかりました。
以前から産前までヨード剤で安定していました。産後は薬を止め授乳していて、再燃したらプロパジールにしようと思っていたのですが、この度の再燃で肝機能も悪化し、プロパジールの選択肢が無くなり、蕁麻疹もひどく、軽い脱毛(産後脱毛なのか、バセドウの影響かわかりません)も起きているのでヨード治療を始めるため断乳しました。
12時間空ければ授乳できるメルカゾールの選択もあったのですがその時は断乳しようと思ってしまいそうなりました。しかしいざ断乳してみると、子供はオッパイを欲しがるしミルクのあとの搾乳の手間が大変で、子供と触れ合う時間も削って待たせてしまうし、やはりメルカゾールにしようかと悩んでいます。
そこで心配なことを挙げてみますと、
1、メルカゾールは比較的か、肝機能に悪影響を及ぼしにくいそうですが、それでも機能亢進のために出ていると思われる蕁麻疹、脱毛、肝機能障害は、メルカゾールを飲んで更に悪化するのではないか?肝機能については過去バセドウ病が発病した時も同じように悪くなり、当時はメルカゾールを服用しどちらも改善しました。
2、12時間空ければ授乳(搾乳しなくてよいと言われている)できるそうですが、微量は薬が移行していると調べてわかりました。何故大丈夫なのでしょうか?
また何故搾乳しなくてよいのでしょうか?
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