IgA腎症の顔のむくみ
person40代/女性 -
12年前、妊娠出産後11歳から患っているIgA腎症の活動性が高まり、腎生検で予後やや不良と診断されました。その5年後、扁桃腺切除などの治療を受け、ここ数年寛解状態でした。一月前、マイナスだったたんぱく尿がプラスになり、起床時顔や瞼が浮腫むようになり、医師には注意して経過をみると言われました。最近風邪をひいてから一日中むくみ、靴下のゴムの後がくっきり残るのが気になっています。家族にも顔のむくみを指摘されています。大学病院がかかりつけですが、仕事を始めたばかりで休みがとれず、近医を受診し、尿たんぱくプラスでしたが、血尿はマイナスなので心配ないと言われました。
大学病院受診は2月末ですが、それまで様子を見てよいでしょうか。顔のむくみと腎炎悪化は関係ないのか心配です。昨年11月から12年ぶりに職場復帰し、小学校教師をしています。なかなか慣れず、仕事を持ち帰り深夜に就寝する日も多く、水分摂取もあまりできない状態です。生活環境で尿たんぱくが出ることはありますか?現在はコメリアン、ブロプレス内服で腎機能正常範囲です。よろしくお願いします。
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