インターフェロンの有効性について
いつのお世話になっております。
今日は主人のB型肝炎の治療のことでお伺いしたいと思います。
主人はB型肝炎キャリアーでここ数年間、肝数値に変動はありませんでした(AST正常値、ALT50〜70台)が、昨日の定期検査でAST40、ALT104と初めて変動がありました。
しばらくは自然にセロコンしてくれる事を願い経過を見ようと思っているのですが主人のgenotypeはCですので自然にはセロコンしにくいと考えており、今回の変動でセロコンに至らない場合はインターフェロン治療を考えております。
ですが、主治医の説明によりますと主人のHBVDNAは8.4と高ウイルスであることからインターフェロンの有効性は低いといわれました。
家族、本人の希望としましては最初から抗ウイルス剤を使用するよりも直接ウイルスに手を下しセロコンを獲得したくインターフェロン治療を希望するつもりなのですが、高ウイルスですとラミブジンとの併用治療でも有効性は低いと考えた方がいいのでしょうか?
よろしくお願いします。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。