梅毒は大丈夫といわれましたが
8月中旬頃、性行為をし、8月末から亀頭に口内炎のような炎症と太もものつけ根に小さな盛り上がり(小まめのような)が出来、皮膚科の先生からは最初ヘルペスであると診断されました。
最初の診察時にはバルトレックス5日分、ゾビラックス軟膏を処方されました。
1週間しても亀頭の炎症が治らないため、9月上旬に梅毒検査をするように言われ以下の結果がでました。
・ガラス板法定量 80倍(基準1未満)
・TPHA法定量-血清 160倍(基準値80未満)
梅毒になっているといわれフロモックス5日分と胃腸薬、アラセナ軟膏を処方されました。フロモックスを服用して初日に39度近い高熱がでました。薬のせいだと思ったので病院に電話したところ、単なる風邪ではないかと言われ、次の日には熱は下がったので特に心配はしませんでした。フロモックス服用後、約3日ほどで亀頭の炎症は次第に治ってきました。
病院に再診し、先生に病状の説明をし、さらにプラス5日分のフロモックスを処方されました。
さらに1週間が経過し、亀頭の炎症はほぼ完治していました。治療している間、僕自身の体調に特に変化は無く健康状態も良好です。さらに1週間経過し10月上旬に梅毒の再検査をしました。
・ガラス板法定量 32倍(基準1未満)
・TPHA法定量-血清 160倍(基準値80未満)
ガラス板法定量値は下がりましたが、TPHA法定量は下がりませんでした。
先生からのコメントとしては、梅毒の治療としては一旦様子を見たほうがいいためこれで終わりだといわれました。陽性の結果については陰性になることはめったに無いが、基本的に完治しているものと思ってもらっていいといわれました。時間があれば年に1回から2回梅毒の検査をしたほうがいいとも言われました。
僕はこのまま完治したと受け取っていいのでしょうか?アドバイスをお願いします。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。