腎生検、その後の扁摘療法について
person20代/男性 -
4月の学校の健康診断で血尿(潜血反応)あり。種々の検査の結果、最終的に昭和大学藤が丘病院腎臓内科を受診し5月中旬に糸球体腎炎の疑いありの診断を受ける。腎生検を勧められ6月下旬か遅くとも7月上旬までの日程で検査を受ける予定です。その際、その後の扁摘パルス治療の示唆も受けました。当病院は扁摘パルスに積極的なようです。この治療法は完全に確立された訳ではなく、また結構大変な療法であると聞きます。もっと平易な方法で寛容を得る療法はないのでしょうか?また、もっと早く腎生検を受ける必要はないでしょうか、手遅れにならないでしょうか?
因みに5月16日の尿検査の結果は蛋白定性(−)、潜血反応(+2)、潜血反応半定量0.15、赤血球10−19/1。腎機能は全く異常なしの判定。幼児の頃、軽度な扁桃腺炎あったが、その後はなし。今年3月中旬に風邪をこじらせ喉が痛み、38℃の熱が2日ほど続いた。
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