アミノレパン点滴静注について
person70代以上/女性 -
非代償性肝硬変による肝性脳症の治療として、通常は経口で意識障害がでた時のみアミノレパンの点滴をしています。患者は80代女性です。
しかし、通院しているのが大学病院であるため予約日以外に診てもらうのは簡単なことではなく、症状が悪化してから行くことが多くその度に入院しなければならなくなっています。
ただ、症状(アンモニア値が高くなり意識障害有り)が悪化しても1度の点滴で改善する状態なので、近くのクリニックでも点滴をしてもらえるようにしたのですが、大学病院での診療内容と少し違うので質問させて頂きました。
大学病院での内容はアミノレパン500mlとブトウ糖を4時間くらいかけて点滴をしていましたが、クリニックではアミノレパンのみでブトウ糖は入ってなく時間も2時間。
クリニックの先生に確認をしたのですが、そのような指示になっているし大丈夫だと言うことです。
心配しすぎなのかもしれませんが、医者にかかっていながら肝硬変の非代償性になるまで分からなかったこともあり開業医に不信感があります。血液検査&意識・神経障害があつたのにも関わらずです。
町のクリニックではあまり扱いのない薬だと思いますので大丈夫なのかが心配です。
宜しくお願いいたします。
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