B型肝炎後のCT画像について
person40代/女性 -
8月上旬にフランスにて乳がん温存手術をしました。病理結果はまだでていないのですが、
生検ではシコリ8×7mm(日本でのエコー初回診断時は16×8mm)グレード2、
ホルモンレセプター陽性、HER2陰性、センチネルリンパ陰性です。
術後にとったCT結果に「検査では肝臓の形状に異常は見られなかったものの、
S3(肝臓の区域)の上部に8mmの病変が見られるので、それが嚢胞か血管腫か、
肝臓左葉の局所エコーで調べる必要がある」とありました。仏語からの翻訳です。
もしかしたら肝転移?と不安なのですが、20年以上前に一過性感染のB型肝炎も患っています。
31日にエコー検査をする予定ですが、このときに肝転移かどうかわかるのでしょうか?
8mmの病変ということで心配しています。
家族はB型肝炎の名残じゃないの?というのですが、
肝炎後はこうしてCT画像に現れるものなのでしょうか?
フランスは医療が分業ですので、こうしたCT結果などは個人が保管することになっているため、
主治医が見る前に患者自身が受け取り見ることができます。
主治医への受診が9月3日でまだ間があるため、悩んでしまいます。
なにかアドバイスいただけたらうれしいです。どうぞよろしくお願いいたします。
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