肘部管症候群の神経伝達速度検査について
person40代/女性 -
今年の2月に、肘を強打したことによる右手小指側のシビレで肘部管症候群との診断をうけ、半年間、メチコバールの服用のみの保存治療中です。
治療開始後1ヶ月くらいで断続的なしびれは軽くなり、意識しなければシビレを気にせずに日常生活をおくれるくらいになっているのですが、1〜2ヶ月に1度、周期的に、軽くゴムでしばられているようなシビレが1週間弱続いてまた消える、といった症状がでてくることがあり、少し気になっています。
主治医の先生は手の外科を専門に診ていらっしゃる先生なのですが、最初にMRIをとり、伝達速度の検査をして以来、2ヶ月に1度の通院時は軽い触診と口頭による症状の確認だけだったため、先日の受診時に、伝達速度の再検査をお願いしました。
結果は「7.5」とかなんとかおっしゃっていて、先生によれば、「順調に回復しているから、これ以降はもうこの検査もする必要がない」というお見立てだったのですが、
この数値は正常値(また回復している)と判断できるものなのでしょうか。
先生の判断を信じるべきとは思うのですが、当初の予想より、回復が遅いような気がして少し気になっております。
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