行為16日後のNAT検査の信頼性について
person20代/男性 -
お世話になっております。
私は20代男性で、同性愛者です。
前回、HIV陽性者の方と性行為があったため、感染リスクについて質問させていただいたところ、行為内容から感染のリスクは低いが0ではないので検査を受けることを勧めていただきました。
私自身の不安もあり、行為から16日と6時間後にNAT検査を受けてきました。幸いその結果は「陰性」でした。
医師からは、「この時期にNAT検査を受けて陰性ならばほぼ確実に大丈夫です。安心してください。HIVの2型は日本ではまずみられないです。抗体検査も受けなくて大丈夫です。どうしても不安なら、次期がくれば抗体検査をうけてください。」と説明をいただきました。
私としては安心したいところですが、ネットや文献ではNAT検査の実施期間については、11日〜22日とばらつきがあり、16日目というのが本当に安心してよいものかという不安もあります。
そこで質問です。
・16日目のNAT検査が陰性の場合、HIV1型が陰性である信頼
性は高いと考えてもよろしいでしょうか?
・16日目のNAT検査が陰性の場合、その後陽転する例あるの
でしょうか?
いずれにしても最終的に安心するために、抗体検査は受けたいと考えています。
NAT検査の信頼性について、ご教示いただければ有難いです。宜しくお願い致します。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。