潜在型慢性腎炎について
person40代/男性 -
一年半前の健康診断から尿潜血プラス1が続き、扁摘ステロイドパルス治療で有名な宮城県のS病院にてごく軽い
潜在型の慢性腎炎と診断されました。尿潜血プラス1で変形赤血球多数、タンパクマイナス、その他尿所見異常なし。クレアチニン、尿素窒素は正常値、血圧正常、腎機能は約90%でこのままずっと進行しないとは保証できないが、今のところ治療も通院も不要で心配する必要はないと言われました。また、炎症が軽微すぎて今の状態で腎生検をしても異常なしとなり、行う意味がないがiga腎症の可能性は低いだろうとのことです。尿潜血がプラス2以上又はたんぱく陽性が出始めたら受診必要とのことですが、潜在型の慢性腎炎の長期的な予後は良好なのでしょうか?
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。