主治医への不信感
person30代/女性 -
2012年の12月1日に上腕骨骨幹部を螺旋骨折しました。最初の3週間はギプス(オルソグラス)で固定し、その後装具に変わりました。
2013年1月の診察時に『骨はだいたいくっついた』と言われ大変喜んだのですが、その2週間後の診察では『やっぱりほとんどくっついていなかった。』と言われがっかりしました。
その後、3月の診察では『もう9割がたくっついたよ』と言われたのですが、4月の診察では『8割だね』と言われ
わけがわからなくなりました。
結局、5月の診察時に運動検査をしたところ、骨はほとんどくっついていなかったことがわかり、手術となりました。
2月〜5月の間、私は一貫して『骨がグラグラして力が入らない』と伝えていたのに、担当医は『そんなわけはない。骨はほとんどくっついている』ととりあってくれませんでした。結果、6ヶ月もの保存期間の後の手術となりました。
手術の結果、高位の橈骨神経麻痺となりました。
手術前、腋窩神経麻痺の可能性については説明をされましたが、橈骨神経麻痺の可能性については否定されていました。症状に関しても『手がしびれる程度』との説明でした。
また、現在プレートが肩の骨に当たってしまい肩をあげることができません。事前にそのような説明は一切ありませんでした。それもそのはず、手術時に肩を開けてみて初めて当たってしまうことに気が付いたというのです。
これによって、抜釘はいずれせざるをなくなりました。
主治医は、抜釘時の方がより麻痺のリスクが高いと言っています。
この主治医は整形外科としてどうなのでしょうか?
これから先の治療を任せていいのかどうか・・・。
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