アルコール性肝硬変(61歳父)

person60代/男性 -

61歳の父が2週間前にアルコール性肝硬変と診断を受けました。現在、入院をして点滴をしていますが動く体力食欲は皆無で寝たきりです。80歳を過ぎた老人に見えます。
胸水、腹水、黄疸の症状があります。経緯としては7月中旬より食欲がなくなり全く食事が取れなくなりました。その後、2週間近所の病院に点滴に通いました。その時点で肝硬変という診断はなく、血液検査の結果どこもあまり良くないという診断で何が原因で食事が取れなく、動くことも出来なくなっているのか医師からは説明がありませんでした。
そこで、点滴に通い2週間後に大学病院を紹介され消化器科を受診したところアルコールが原因の病気の場合は入院できないという事で精神科と内科のある病院へさらに紹介を受けました。
そこを受診して、アルコール性肝硬変である事を初めて聞きました。
水が溜まっている、黄疸などの症状で入院は必要との事でアルコールを3日間抜いて離脱症状がなければ入院という事で入院しました。
父は入院をして点滴を受けていますが、皮膚はカサカサではがれ落ち、食事は一切取れないままで骨と皮だけです。
話す事の体力もなく、囁く事が精いっぱいです。
医師からは入院前の診察で胸水や腹水が溜まらないようにする点滴を打つという説明は受けましたが、入院後は全く治療の説明がありません。
医師からの説明がないのは、普通でしょうか?
1週間以上入院していますが、どんどん衰弱していくように見え、点滴を刺す場所はもうなく限界です。
父が回復する見込みはあるのでしょうか?
父は治療の説明も受けられないし、どんどん辛くなるから退院したいと泣き言を言います。
退院しても寝たきりなので、介護は必要かと思いますが点滴をしなかったらもっとひどくなりますよね?
あと、便を作り便を出す薬を飲んでいるそうなのですが、何のためでしょうか?アンモニアが溜まらないようにする為でしょうか?

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