急性腹膜炎後の再手術

30代/女性 - 2013/09/09

父（65才）が一年ほど前急性虫垂炎から急性腹膜炎になり、大変な手術をしました。その後順調に回復しましたが、その時の傷口が盛り上がり脱腸の様な（ヘルニア？）状態になっていました。原因は筋組織が繋がっていない為の様でした。その状態がよく無いという事で先週そちらを治す手術をしました。
手術内容としては腹腔境手術で3箇所穴をあけ、傷口の下にメッシュを入れるという内容でした。手術では皮膚に腸が癒着していた様でそれを剥がしメッシュを入れました。うまくいけば一週間ぐらいで良くなり退院できるはずでしたが、一行によくならず、CTを撮り、再度緊急手術と今日なりました。前回の手術の傷口が赤く盛り上がり、お腹も痛く、腸の調子も悪く、点滴で食事もまだ食べられません。
再度別箇所を切りメッシュをとるそうです。また原因が分からないとこ事で腸閉塞なのか水が溜まっているのか、腸などの出血などではないかという事です。しかし早急に手術をしないと危険という事でした。
この様な手術したにもかかわらず、余計に酷くなり、更に悪くなることはありますか？どういう原因が考えられますか？
また命に関わる様な事になりませんでしょうか？なぜ盛り上がりを解消する簡単な手術といわれていたのに、この様な事になってしまっているのか分かりません。