バセドウ病と原発性副甲状腺機能亢進症
person30代/男性 -
4月から、地元地方の総合病院にて初めてバセドウ病の治療をおこなっております。処置としましては飲み薬を飲み続けて、徐々に量を減らし、5ヶ月目には隔日でメルカゾール一錠になり、FT3、FT4、TSHの数値を今の担当医と追って、経過を見ている状況であり、今後も継続して、注意深く見ていけないことはわかりましたが、別件でたまたま甲状腺エコーの際、二ヶ所の副甲状腺が5mm※7mmの大きさで腫れているのが見つかったと連絡があり、PTH_INTも99あり、原発性副甲状腺機能亢進症の疑いがあると言われ、寝耳に水であった私ですが、さらに追い打ちをかけるように自分はまだ30代と若いから、喉を切開する手術を近い将来進められています。どこの病院にいっとしても、切開手術しか治療法は選択肢がないのでしょうか?自分としましては極力切開手術は避けたい方向であり、専門の病院が見つかれば、県外への転院も検討しております。ぜひとも他の先生方の貴重なアドバイスをいただきたいと思います。
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