退院後のリハビリについて
person70代以上/男性 -
先日、父(80歳)が高熱(40度)を出した為、病院で診察して頂いた結果、骨髄異形成症候群により肝膿瘍、敗血症、多臓器不全をおこしていると診断され、入院しました。
現在は、抗生剤の全身投与に加え、栄養剤輸液を行っております。
高齢ですが、もともと体力はあった為、最近、リハビリも始まり、2週間後には退院できるかもしれないと、担当医から説明がありました。
入院した際には、父の死も覚悟せざるをえない状態でしたので、嬉しい限りです。
ただ、2週間近く、絶食状態であった為、体力や筋力の低下が著しく、口を開けたり、固形物を咀嚼するのも辛そうです。
退院までの2週間で劇的に回復するとは考えられず、自宅でのリハビリをどのように行えば良いのか、また、このまま、要介護状態になってしまうのではないかと不安になります。
肝膿瘍、敗血症、多臓器不全は、ほぼ完治したようです。
骨髄異形成症候群とは、これからも、うまくつき合っていくしか無いと思っていますが、自宅でリハビリを行えば、要介護状態にならずに、普通に生活する事ができるようになる可能性は有るのでしょうか?
また、どのようなリハビリを行えば良いのでしょうか?
御教え頂ければ幸いです。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。