米国在住ですが、1年以上息子の咳が直りません。
person10歳未満/男性 -
5歳の長男は、風邪を引くたびに咳の症状だけが長引く傾向がありました。2012年暮れに「ひどい喘息ではないが、その症状がある」と言われ、その時はネブライザーによる吸入で症状が治まりましたが、Qvar50mgを使い始め2013年4月より米国に移住しました。
後悔していますが、子供の咳の症状が非常に安定していたため、米国の医師に相談して、昨年5月から一ヶ月間、吸入をやめてしまいました。一ヶ月が過ぎた頃、子供の咳が再発してきたので、米国の別の医師に診察をしてもらい、Qvar40mg(米国には50mgが無いため)による治療を再開しました。その後、定期的に診察をつづけていますが、改善の兆しが見えず、薬もQvar40mg→Qvar80mg→Dulera100mcg/5mcgへと強い薬や違うタイプの吸入薬に変え、試行錯誤していますが、症状は相変わらずです。
一年以上も治療を続けていますが、薬による咳のコントロールすら出来ていません。
息子の症状についてですが、発作、というものは発祥しておりません。しかし、朝起きた時、気温が低い時、運動した時、はしゃいで笑った時、何もしていない時でさえ、咳き込みます。痰が絡んだ咳の時もあれば、から咳の時もあります。息子に尋ねると、のどに痰があり、それが気になってのどを"鳴らす”と、咳き込んでいるようです。
他の方の書き込みを読むと、”咳喘息”という症状に似ていると思うのですが、はっきりとはわかりません。発祥してから早期に咳のコントロールをつけないと気管支が硬くなり、一生直らない、と聞いています。
現在は米国の田舎町に住んでいるため、医師の数も限られており、このまま米国での治療を続けていいのかどうか、非常に不安です。医師や薬を再度、変えるべきか、帰国して日本の医師にかかるべきか、悩んでいます。
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