肝性脳症を起こす間隔が短くなってきました。
person70代以上/女性 -
10年前より糖尿病を患い、月1で通院。2011年に異常行動を起こし、病院へ連れて行くと肝性脳症だと診断され、入院、検査ののち、肝硬変であることが分かりました。それから2年の間に病院へ行くほどの肝性脳症が3度あり、そのたびにアミノレバンの点滴を2週間投与し、落ち着いたら退院というのを繰り返しました。腹水、静脈瘤共になく、肝性脳症だけなのですが、去年の年末に腰椎圧迫骨折から別の病院へ入院。この入院中に肝性脳症を起こし、アミノレバンを投与し、下がっても数日でまた、アンモニアの数値があがってしまい、便失禁など、異常行動を起こすようになってしまいました。これは、肝硬変が進んだと判断するべきなのでしょうか。終末期という状態なのでしょうか。独居のため、この病院をもうじき退院しなければならないのですが、元の急性期の病院へ戻るべきか、療養型を探すべきか非常に悩んでいます。よろしくお願いします。
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