虫刺されによる蕁麻疹について
person乳幼児/男性 -
4歳の息子が耳が痛いと言うので見たところ、虫刺されのような刺し傷が2ヶ所あり、出血していました。痛がり始めてからの腫れ方は蚊などに比べて急で直ぐに膨らみはじめ、刺されてから10分もたたないうちに首から頭お腹背中へと蕁麻疹が出て広がりました。近くの個人院に駆け込んだところ大きな病院の救急外来にいった方がいいといわれ、呼吸が大丈夫なのでそのまま私が連れていったのですが、道中顔はどんどん赤くなり、唇も真っ赤、瞼もはれてきました。私の話しかけにはっきりと答えられましたが、本人は体が痒い痒いといった後、いつも眠くなるような時間ではないのに、眠い眠いといい始めました。総合病院についたのが、刺されてから40分後くらいでしたが、その時には移動中ようなの蕁麻疹の腫れが少し治まりかけていました。先生に見ていただいたときには、少し吐き気がありましたが、嘔吐はありません。塗り薬と飲み薬を処方されて帰りました。2日後、皮膚科で蜂毒の抗体検査をし、結果待ちです。刺された耳は垂れ下がるほど腫れましたが、その後2日でひきました。質問は実際にさした虫を見ていないのですが、それより数分前にヒメオドリコソウを耳に当てて遊んでいたので、草かぶれや蜂意外の虫刺されの可能性もあるのかと思います。今回のように蕁麻疹が短時間で広がると今後同じようなことでアナフィラキシーショックがあるのではないかと心配になります。アレルギーの原因を詳しく調べたほうがよいのでしょうか。症状から原因は特定出来ますか。
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