肝硬変の症状について
person40代/男性 -
彼の症状について質問します。今後の事を思うと不安な気持ちで仕方ありません。
今年の1月に吐血による出血多量で倒れ、アルコール性の肝硬変と診断されました。
長年の飲酒がたたり、食道整脈留の破裂で一週間程入院しました。飲酒量は、発泡酒10本/1日程でした。
退院後は禁酒と合わせて禁煙も継続しており、月一回の診察と薬の治療のお陰で、諸々の数値もほぼ平常値になりました。
主治医の先生からは「軽度の肝硬変で、禁酒禁煙すれば大丈夫としか言われてない。」と言います。
ただ、少し心配なのがウォーキング後に膝の裏が腫れてしまって痛みがあり、また、長時間立ちっぱなしも辛いようで、こちらについては整形外科に行きリハビリを始めました。
出血多量で倒れたのが原因で、体内の血の量が減り筋肉量が急激に減ったからだとのことです。
それで、上記を踏まえた上で禁酒禁煙をきちんと守って生活した場合、大体どの程度生きられるものなのでしょうか?
また「軽度の肝硬変」というのは、まだ代償期で肝臓の改善の余地があるという意味なのでしょうか?それとも非代償期の中の軽度という意味なのでしょうか?参考になるか分かりませんが現在の数値は下記に記しました。
今の数値は、
yーgtp、127
AST、28
ALT、30
T-Bil、0.6
アルブミン、4.0
ALP、344
血小板、17.3
白血球、5850
赤血球、467
です。
どうぞ、よろしくお願いします。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。