多発性嚢胞腎

30代/女性 - 2014/08/19

17歳の時に両側とも多発性嚢胞腎と診断されてから何年かに一度泌尿器科を受診し現在、経過観察中です。今までは尿検査と血液検査、超音波検査でしたが、昨年は腎機能の低下を本格的に調べるため造影CTを取りました。腎機能はあまり低下してはいないものの片側の腎臓は私が見てもわかるほど造影写真の黒い部分が少なくなっていました。
今年に入って健診時、血圧が150の95と高めになっていました。ちょうど頭痛もひどかった為、健診時に脳外科を勧められ、受診したところ、偏頭痛だったのですが、血圧が高いと言われ、持病を聞かれたので、多発性嚢胞腎だと話したら、降圧剤の服用を勧められました。多発性嚢胞腎の場合は脳梗塞などのリスクが高いというのは脳外科の医師なら皆がわかっていることだと言われ、現在普段の家での血圧を知るために血圧手帳をつけています。
この高血圧は腎機能の低下を示しているのでしょうか。やはり降圧剤の服用は早いほうが腎機能の低下を食い止めてくれるのでしょうか。
将来的には子供もほしいと思う気持ちもあり、望みがあるのかどうか…何だか気分が沈んでしまいます。