卵アレルギーの完全除去と減感作療法
person20代/女性 -
一歳10ヶ月になる女の子がいます。生まれた時からずっと湿疹や下痢がずっとあった為、5ヶ月の時に血液検査。卵アレルギークラス2。母乳の除去はなし。アレルギー専門医に完全除去するように言われました。1歳になり負荷試験をし小さじ半分で口に湿疹ができ泣くので中止。帰って2時間後に全身に蕁麻疹。アタラックスを飲みましたが夜泣きはしない子なのにその日は朝まで泣いていました。その後の血液検査で卵アレルギークラス4+。家族も一緒に完全除去と言われました。一歳3ヶ月誤って卵の入ったものを3口食べる。首に湿疹から全身に蕁麻疹。アタラックスpを飲む。一歳6ヶ月になり負荷試験で小さじ半分を食べて口に湿疹ができる。ここで中止。1歳10ヶ月に下の子が具合が悪くなりかかりつけではない小児科の先生の所へ。話を聞くだけのつもりが減感作療法をするように言われる。負荷試験ではなく自宅で食べさせるように指示されました。毎日卵ボーロ5粒ほど食べ3日たちましたが蕁麻疹はでず4回ほど下痢をしました。普通の下痢ではかぶれないのにお尻がかぶれて痛がります。
小児科の先生は血液検査などは意味はないと言っていて、お菓子などから始め、ゆで卵の黄身を毎日一口食べさせ、蕁麻疹が出たら連れてきて、こちらで漢方を処方すると言っています。(耐性獲得の事を言っているんだと思います)
曖昧な事をしてしまった私が悪いのですが、やはりもう少し完全除去をした方がいいのでしょうか?小児科の先生にはアレルギー科に行く必要はないと言われています。
私も幼少期のアレルギーだった為嫌な思いをして怖くてその食べ物は見るのも嫌いです。本人が嫌がっても食べらさないといけないんでしょうか?私は完全除去で治る子と減感作療法で治る子両方が存在すると思っています。
だからもう少し完全除去の方がいいのではと。下の子の事があるのでしばらくその病院には通わないといけないです。
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