卵アレルギーの負荷試験の必要性とその時期
person乳幼児/男性 -
11ケ月の男児の卵アレルギーについて質問です。
先週、しっかり固茹でにした卵を卵黄卵白とも刻んで入れた煮物を与えたところ、全身の蕁麻疹と嘔吐をきたし小児科を受診しました。経過観察中のみで症状が軽減したため帰宅し、翌日にはすっかりよくなりました。それまでも卵は食べていたのに、突然のことで卵アレルギーとは信じられませんでしたが、疑わしき食材は卵くらいでした。もともとアトピーがあり、かかりつけていた皮膚科に相談したところ、来週卵の負荷試験をしましょうとのことでした。そこでは皮下テストで卵白をクリアしていたこともあり、ドクターは卵アレルギーとは思えないというようなことも呟いていましたが…。親としてはまたあのような蕁麻疹が出て苦しむ姿はかわいそうで、当分は疑わしき卵を与えないでいこうと思うので、負荷試験をもっと先にのばしたいのですが、負荷試験というのはやはりアレルギー反応が出たらなるべく早く受けた方がいいのでしょうか?ドクターの方針なのか、血液検査の話は出ませんでした。とにかくまた卵を食べさせることに抵抗があります。間を空けず負荷試験を行うことは必然なのでしょうか?いずれ受けるにしても、せめて1歳を過ぎるまで等延長できないものなのでしょうか?
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