胃腸炎と思っていたが、熱が下がらない

20代/男性 - 2015/03/11

28歳の夫のことです。
3月6日に首のリンパ節が痛いと言い、7日に38.2℃の熱と食欲不振・下痢が始まりました。吐くことはなく、翌日水様下痢は続いていたものの熱が37℃台に下がってきていたため胃腸炎と思い自宅で安静にしていました。
9日、下痢の回数が減ったものの食欲が全く回復しないため仕事を休んで内科受診、ウイルス性の胃腸炎だろうと言われ、整腸剤・消化剤・胃の保護剤を処方されました。その後食事は摂り始めました。
10日から仕事に行っていて、下痢は収まったようですが夜帰ってくると10日は37.9℃、11日は38.8℃も熱があります。
ウイルス性の胃腸炎であれば発熱は胃腸症状が始まって数日で下がるものと思っていましたが、1週間近く夜の発熱が続いています。本当に胃腸炎でしょうか？

夫の既往歴は大きなものはなく、現在他に症状はごく軽い喉の痛みと咳だけだそうです。9日の下痢以来排便はないようです。食欲は、38℃も熱があるので当然ですがあまりないとのことです。毎日朝には熱が下がっているので仕事に行ってしまいます。
何か別の病気ではないかという気持ちが拭えません。胃腸炎でこんなに熱が続くことはあるのでしょうか？
7日に同居の3歳の娘が38℃熱を出しましたが、下痢などはなく既に解熱しています。毎日熱が出ることはありません。妻の私は1週間前から咳が出ますが熱はありません。インフルエンザは昨年末A型に家族3人全員かかりました。