水いぼ、学校と医療機関で意見が分かれています。
person10歳未満/男性 -
小学2年生の息子が水いぼになり、その件で相談させてください。
記憶の限りでは半年強前から息子の体に水いぼが出来始めました。
お腹のあたりに小さくポツポツとできましたが、痒み等はないようです。
この度小学校からプール開きに関する諸注意の連絡があったのですが、そこに水いぼがある児童はプール禁止と書いてありました。
水いぼだと診断されたのはかかりつけの小児科ですが、そこでは「自然に治っていくものだし、感染力も強くないからプールを禁止するのはナンセンス」と言われました。
(スイミングスクールに通っています)
最寄りの皮膚科の先生も同様の考えのようで、「どうしてもというなら治療はするが、麻酔をしても痛みを伴うしお勧めできない」と言われました。
学校の方針でいくと、治療しないとこの夏水泳の授業は受けられなさそうです。
しかし医療機関では治療はお勧めできないと言われました。
調べてみると「水いぼによる水泳禁止はしない」と通達を出している都道府県もあると聞き、どうしたものかと思っています。
医療関係者の中では水いぼは自然治癒を待ち、その間は水泳も可能、というのが今の一般的な考えでしょうか?
それでいくと、一夏水泳の授業をできないのもやむを得ないでしょうか?
学校へ「病院では治療の必要はなく、水泳の授業を受けても問題ないと言われた」と相談するのはモンスターペアレントになるでしょうか…?
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。